ボートゲーム in 南伊勢

伊勢志摩国立公園の南の端 南伊勢町は阿曽浦沖をメインフィールドとしたマイボートによるルアーフィッシングのブログです。

またまたご無沙汰してます。

3月25日(日)
 
前回船のメンテナンスを報告してから、またまた久しぶりのUPになりました。
というのもまた関節炎が連鎖的に勃発し手首と左膝が動かなくなり、身体障害者となっておりました。
ここにきてやっとまともに歩けるようにはなりましたが、右手首は未だ完治しておらず ある一定以上の
角度に曲げると激痛が走ります。
 
まあ、オフシーズンだからいいやと思って海に行くのを控えておりましたが、そろそろ空気も春の匂いが
して、ああ、そろそろ鯛が釣れ出すな~、春のワラサナブラもこの時期だったなとか考えてると行けない
理由ではなくて行かなくてはならない理由を考えるようになってました。
 
で、「やめておけば・・・」と警告する家族を説得するのに、山本さんがどうしても行きたいというので
オレは船頭だけをするとか言って山本さんを悪者にして出かけたのでした。
イメージ 1
で、一番心配してたのは風だったんですが、朝一番は拍子抜けするぐらいおとなしかったのですが、日が
昇ると共に案の定 強風に・・・
 
さすがの私もこの日は手首を気遣ってジギングはやらないと決めていたのでタイラバオンリー、流される
船と闘いながらの斜め引き、いつもの場所は風表なのでまったく釣りにならず風裏になる島影で過去に
釣れたことのある場所を探ることに・・・
 
必ず居るはずだと信じること出船から3時間後ぐらい、やっと山本さんの竿に魚信が、小さかったけどこの
春最初のマダイです。
 
でも、その後が続かず再び別の島影へ移動、あまりの釣れなさに飽きてきた私はちょっとスターンで仮眠を
取っていると「来たっ」と今度も山本さん。
 
やっぱり頑張ってる人には福が来ると思ったけど上げてくる途中でフックアウト・・残念。
 
それで目が覚めた私は再びタイラバ開始、もう時間も11時だからラストチャンスかな・・と集中すること
頭目ぐらい、「コツコツコツ」っと久しぶりにきました鯛のアタリが、あまり深く考えずに合わせを入れると
しっかり針に乗った感覚が、最初はこれも小さいと思ってましたがリフト途中から頑張りだして、そこそこ
の大きさかなと上がってきたのはアベレージサイズの60cmちょっとぐらいのマダイ。
 
久しぶりね~って感じです。
 
ですが、喜んだのもつかの間案の定その後は続かずそれを最後に納竿となりました。
まあ、こんな日に釣果が有っただけ良しということで・・・ハッピーエンドでしょう!!
 
これから初夏にかけて色々釣れるシーズンになります。
 
ちょっとサボってましたけど、これからは毎週UPと行きたいものです。