リフレッシュ
2月22日(土)・23日(日)
鯛のアタリも渋くなったのでこの日はボートを陸揚げして1回/年のメンテナンスをすることにしました。
去年は気になってたところを色々直したので今年はシンプルに
船底塗料の塗り直し
アノードの交換
ギヤオイルの交換
だけ、にしようかと思ったのですが、10年使い込んだリーニングシートのビニールレザーが破れて
ボロボロになってたのが気になって新しく注文することにしました。
←いつも同じ場所に座って運転したり
もたれかかって釣りしたりしてる
ので右側のコーナーだけが破れて
しまいました。
雨降り後に座るとスポンジに染み
込んだ雨水でお尻が冷たい(;^ω^)
未だ値段を聞いて無いのですが、いったいいくら掛かるのでしょう・・・?
家の大蔵省に相談せずに注文しちゃったけど・・・ 何かのどさくさに紛れ込ますしかないか・・・
船底の方は先ず高圧洗浄機で荒く洗って、スクレイパーで貝を落として、ペーパーを掛けてからもう一度
高圧洗浄機で仕上げ洗いしてから乾燥。
喫水線をテーピングしてから私の船の場合は黒の船底塗料でローラーを使って超適当に塗って行きます。
船台に当たる部分はジャッキで方舷づつ持ち上げて刷毛で塗ります。
で、土曜日中に塗って、一晩置いて乾燥させて日曜日に進水です、これでまた1年海に浮いたままとなり
ます。
【Before】
【After】
綺麗に出来ました。(^O^)/
ところで、日曜日の朝にボートを海に戻したのですが、せっかく来たのでちょっとだけと魚の様子を見に
行ったのですが、なんと2月の初旬14.5℃ぐらいだった水温がこの日は17.8℃もありました。
3週間で3℃以上上がってます。これは日照時間によるものではなくおそらく黒潮の影響だと思いますが
ちょっと気味が悪いですね~・・・、何も起こらないと良いですか・・・
結局釣果は阿曽沖で小さいマハタとホウボウ、鯛の反応が無いので見栄島沖へ移動しなんとか65cm
ぐらいの鯛をゲットしてタイムアウト納竿となりました。
鯛は激シブですが、居ないことはないといった状態です。
(今回昼から用事が有ってあわてて帰ったので写真撮るのを忘れました)
例年ですと3月いっぱいはこんな感じでしょうかね・・・ 海の春はもう少し先かな・・・