先週の活況は何処へ・・
4月12日(土)
先週の爆釣は続かないとは思ってましたが、全然ってことは無いでしょうということで柳の下へ
行ってみました。
しかし・・・
夜明けから正午まで頑張りましたが私が感じ取れたアタリはわずかに4回、総て掛けたのですが
1枚は針が折れたのと1枚はフックアウトで採れたのは2枚だけでした。
それもアタリは総て中層近くでフォールの時と回収のため早撒きし始めたときしか口を使わない
状態でした。
タイラバのセオリー ステディリトリーブではまったく反応なし、外道も当たりません。
私のイメージですが、きっと先週と変わらず魚は居るけど、スイッチが入らずタイラバを遠目で
見ながらふらふらと付いて来てると思うんです。
そこでフォールさせたり、スピードが変わることでリアクションしてしまったのが4匹居たとの結果
だと思います。
やる気が無い原因は相変わらず分かりませんが、やる気が無い時の食わせ方は最近オデコが
無くなったので学習してる気がします。
アタリが無い時はクラッチを切った瞬間と巻取りスピードを変えたときに神経集中です。
ところでこの日も鯛の反応があまりに少ないので1時間ほどジギングしてましたが、これまた
まったくでした、最近タイラバばかりやってるのでジギングでは何も食わないような気がして来ました。
タイラバにハマる前はジギングでコンスタントに魚を拾ってたんですけどね・・・
タイラバの繊細さも面白いですが、ジギングの掛けた感も捨てがたいものが有りますので、今年は
青物が入ってきたらタイラバとジギングの時間配分を変えてみたいと思います。
そろそろ青物が釣りたい・・