ジギングはさっぱり
禁断症状を抑えきれず出船してしまいました。
渋いながらも大鯛が食い、大サバも入ってきたという
前情報を元にひたすらシャクリましたが、マトウダイ
とオニカサゴが遊んでくれたのみ。
モチベーションもたず変化を求めて沖出ししてみると
結構な数のカモメが水面すれすれに飛び交っていて
なにかしら魚の気配が、しばらく眺めているとナブラ
にはならないのですがカモメが一箇所に集まり羽根を
バタつかせているところがあり水面も水中で何か
が動いたような波紋が・・。
サバかなと思いＴＤペンシルをキャスト！
少しポッピングさせると直ぐ水面を割ってコバルト
色の奴が登場。
ありゃっ 出た。
前回に書いたとおり何も釣れなければ狙おうと思って
たのですがどちらかと言えばサバの方がうれしかった。
カモメの飛ぶスピードは明らかにシイラが小魚を追う
スピードとは違っており別種の魚が居るのは間違いない
のですがとうとうそいつは姿を現さずシイラをもう一本
追加したのみ。
夕方のドラマを期待して１６：３０まで浮いてましたが
やってきたのは夕立のみ、一ヶ月ぐらい前に施した
Ｔトップのキャンバス地の防水処理の完璧さに感心し
帰路に着きました。
余談ですが、マトウダイの肝醤油は私の中ではベスト３
に入ります。今回も予想に違わず美味でした。
