ボートゲーム in 南伊勢

伊勢志摩国立公園の南の端 南伊勢町は阿曽浦沖をメインフィールドとしたマイボートによるルアーフィッシングのブログです。

食わないな~

8月17日(木)

夏季休暇も後半に入り、この日の夜は娘一家と手巻きずしをするとの話になり、ネタを釣って来いとの
指令を受け「御意」っと一人で出てみました。

ここのところのバラシ連発でちょっと良いサイズと思える魚はみな「さよなら~」してたので、この日は
なんとか良型を獲りたいとの思いで出たのですが・・・

朝一は浅場を探ってみましたが、まったく反応無く その後11日にマダイをバラシたポイントに移動して
数投目、回収しようかと早巻に変えた瞬間に食って来ました~
おお~マダイです。それも11日にばらした時と同じような引き方・・・、またリフト途中で外れるんじゃない
かと、ちょっとトラウマになってますが、これは無事ランディング出来ました。

イメージ 1



















60あるかないか・・・

最近釣っても小ぶりのばかりだったので、今日のすしネタとしては上出来です。

これを掛けたとき時間は未だ7時、この調子ならあと2回~3回はアタリが有るでしょと高をくくっていたの
ですが、その後巻けど落とせどアタリは皆無・・・、根魚も当たりません。

ただペンペンシイラだけは相変わらず元気そうで、船の周りでイワシを追いかけてバシャバシャ飛んで
ます、あまりの退屈さにちょっと良いサイズは居ないかとTDペンシルでちょっかいを出すと直ぐに食って
来るんですが、予想通りのペンペンサイズ、血まみれでキープせざるを得ないのを2匹クーラーに沈めた
ところでキャスティングはおしまい、またボトムに移行したのですが風もなく船も動いてくれないので釣れる
気がしません。

その後、すっかり集中力が無くなったので多少うねりが入っていたこともあり、磯際でサラシを叩いてみた
ところ1回だけ、ガガッっとアタリが有ったのですがフッキングに至らず、その後もだいぶしつこく探ったの
ですが、結局はそれが最初で最後、またボトムに戻って方座浦と塩釜浜沖にも回ってみましたが結局反応
ゼロの超尻つぼみで納竿することになりました。

11日の釣行でもマダイは同じような感じでしたが、外道は沢山あたったのですが、この日はサッパリ
でした。

ベイトは沢山居るのですがね~、何がいけないのか?私のいつも入ってるフィールドは今ダメダメです。
そういえばエサ釣りの遊漁船もほとんど見かけず、帰りがけは太平洋ひとりぼっち状態でした。

【追記】
シーボーグに引き続き、手巻きのリョウガBJもおかしくなってきました、ワンウェイクラッチが塩噛みした
感じで、巻く力を抜くとハンドルが逆方向に30度ぐらい回ってしまい超不快な状態です。
(通常はワンウェイクラッチが効いて気にならない程度しか逆回転しない)
これは何度か経験がありますのでワンウェイクラッチを取り外して潮を洗い流して、再注油すればほぼ
直るはずです。

洗浄で直らないこともあるかもとネットでパーツリストを見てて気付いたのですが、一昔前までは単品
で購入できたパーツ(ウォームシャフトやドライブベアリング等)も「修理対応だけ」との理由で単品で購入
できなくなっています。

なんでこんなことするんでしょうね・・?保証期間過ぎて自分で分解すのは自己責任ってことぐらい分かって
るし、そもそもメカ音痴の人は分解などしません。

リョウガソルティガは今まで全部自分で直してましたのでちょっとショックですね~

シーボーグの件もあり、ちょっとダイワ離れしそうです。